スマホやPCに集中すると「防御姿勢」になっていませんか?
スマホやPC作業に集中していると、
気づけば肩が内側に丸まり、まるで敵の攻撃を耐えるような「防御姿勢」になっていませんか?
これが現代病とも言える 「巻き肩」 です。
肩こりだけでなく、見た目の印象・呼吸の浅さ・首こりまで引き起こす強力なデバフ状態。
今回は、理学療法士の視点から
巻き肩を根本からリセットする方法を解説します。
1. 巻き肩の正体は「胸の筋肉」の固着 🔒
「背中を鍛えれば肩は開く」と思っていませんか?
実はそれ、半分正解で半分不正解です。
PTの視点
巻き肩の最大の原因は
胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が短縮して固まっていること。
前側の筋肉が強く引っ張ることで
肩甲骨が外側にズレ、肩が内巻きに固定されます。
航の解説
前方の装甲がサビついて、
肩の可動域にロックがかかっている状態。
まずはこのロックを外すことが最優先です 🔑
2. 30秒で解除「壁ドン・ストレッチ」 🧱
道具不要・どこでもできる基本コマンドです。
やり方
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壁に肘〜前腕をつける
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体を反対側へゆっくりひねる
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胸が伸びる位置で 30秒キープ
ポイント
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呼吸は止めない
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痛みが出るほどはNG
効果
これだけで
肩甲骨が正しい初期位置に戻り始めます
3. 巻き肩の主犯「小胸筋」を直接ほぐす 🤏
ストレッチだけでは取れない固着には
ピンポイントアプローチが有効です。
ターゲット
肩の付け根の下
ポコッと出る骨(烏口突起)の内側付近
やり方
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指で円を描くように
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優しく 30秒
⚠️ 神経・血管があるため
「痛気持ちいい」強さまでにしましょう。
4. リポップ防止!「W字エクササイズ」 👐
前側を緩めたら、
次はサボっていた背中の筋肉を起動します。
やり方
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両腕を上げる
-
肘を脇腹に引き寄せる
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上から見て Wの形 を作るイメージ
効果
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菱形筋・肩甲骨周囲にスイッチON
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巻き肩の再発(リポップ)防止
5. 巻き肩を防ぐ「姿勢サポート装備」 🎁
セルフケアが続かない人は
装備の力を借りるのも立派な戦略です。
【防具】姿勢矯正サポーター 🛡️
👉 仕事中だけ装着
肩甲骨を自然に後方へ誘導し、
正しい位置を脳に学習させます。
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【神アイテム】フォームローラー/ストレッチポール 🥖
👉 上に寝て腕を広げるだけ
重力を使って胸を開く最強の解除アイテム
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まとめ 🌟
巻き肩は「意識」だけでは治りません。
-
胸の筋肉を緩める
-
背中を目覚めさせる
-
装備で環境を整える
この3点を組み合わせることで
防御姿勢は必ず解除できます。
胸を開いて、呼吸も姿勢も軽い
新しい一年を迎えましょう 🚀
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執筆:理学療法士 航(こう)🏥
身体の不調という名の「デバフ」を解除する専門家。
病院での臨床経験を活かし、家でできる「回復魔法(セルフケア)」を発信中。
身体が軽くなれば、現実世界の冒険はもっと楽しくなります。
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