みなさん、こんにちは。理学療法士の航です。
「集中力が続かない」
「文章を読んでも頭に入らない」
「何もしていないのに、やたら疲れる」
それ、MP(精神的・神経的エネルギー)枯渇かもしれません。
ゲームならMPが0になれば魔法が使えず、無理に戦えば全滅しますよね。
でも現実では、MPが見えないまま使い切ってしまい、気づいたときには行動不能になっている人が非常に多いです。
今回は理学療法士(PT)の視点から、
MPが減る本当の原因と、今日からできる回復方法を解説します。
1.MP枯渇(脳疲労)とは何か?|理学療法士の定義
ここで言うMPとは、
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集中力
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判断力
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思考力
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感情コントロール
これらを支える 「神経系のエネルギー」 のことです。
筋肉の疲労(HP)と違い、
MPは目に見えず、休憩しても回復しにくいという特徴があります。
2.MPが枯渇する人の共通点(セルフチェック)
以下に当てはまるものはありませんか?
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画面を見続ける時間が長い
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気づくと呼吸が浅くなっている
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座っているだけで肩や首が重い
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休んでも「スッキリ感」がない
👉 3つ以上当てはまる場合、MPは黄色〜赤ゲージです。
3.MPが回復しない本当の原因【PT視点】
原因①:姿勢の崩れ(防御力ダウン)
猫背や前かがみ姿勢になると、
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首・肩の筋緊張が増える
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神経への血流が低下
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脳が「危険状態」と判断
結果、MPを節約モードに入れてしまうのです。
PTの見解
これは「疲れている」のではなく、脳が無意識にブレーキをかけている状態。
原因②:眼精疲労(MPの持続ダメージ)
目は脳の一部です。
長時間のPC・スマホは、
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視覚情報の処理過多
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自律神経の乱れ
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集中力の急低下
を引き起こします。
👉 「目が疲れただけ」と放置すると、
MPがじわじわ削られ続けます。
原因③:呼吸が浅い(自然回復が止まる)
呼吸が浅いと、
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脳への酸素供給が低下
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副交感神経が働かない
-
回復魔法(休息)が不発
になります。
📌 PT的に言うと
「宿屋に泊まっているのに、HPもMPも回復していない状態」
4.MPを回復させる3つの実践的アプローチ
① 姿勢リセット(即効性あり)
やり方(30秒)
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背もたれに軽くもたれる
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胸を少し開く
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顎を軽く引く
👉 これだけで神経の圧迫が減り、MP消費量減少に期待ができます。
② 眼精疲労ケア(MP回復の近道)
おすすめ習慣
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20分作業 → 20秒遠くを見る
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蒸しタオルで目を温める
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画面の明るさを1段階下げる
📌 目のケアは
MP回復効率を2倍にするバフ魔法です。
③ 呼吸でMP自然回復を再起動
4-6呼吸法
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4秒吸う
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6秒吐く
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×5回
これだけで副交感神経が優位になり、
MPの自然回復が再開します。
5.「何もしたくない日」はどうする?
理学療法士として断言します。
👉 MP0の日に頑張ると、翌日さらに悪化します。
そんな日は、
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ストレッチ1つ
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深呼吸1分
-
早く寝る
これでOK。
完全にやめなければ、それは継続です。
6.まとめ|MP管理は最強スキル
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MPは「気合」では回復しない
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姿勢・目・呼吸が鍵
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少し整えるだけで劇的に変わる
あなたのMPは、
使い捨ての資源ではありません。
正しく管理すれば、
毎日の仕事も、学びも、人生の冒険も
もっと楽になります。
MP回復に役立つアイテム
① 姿勢を整える装備(MP消費を抑える)
猫背・前かがみ姿勢は、
無意識のうちにMPを消耗し続けるデバフ状態。
▶ おすすめ装備
姿勢サポートクッション
PC作業用チェア
👉 「何もしなくても疲れる」人ほど、
環境(装備)を変えるのが最短ルートです。
【▶ 姿勢サポートアイテムを見る】
② 眼精疲労対策アイテム(MP持続ダメージ対策)
長時間のPC・スマホ作業でMPが削られる最大要因は「目」。
理学療法士としても、目のケア=脳のケアだと感じています。
▶ おすすめ装備
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蒸気で目を温めるアイマスク
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ブルーライト対策メガネ
👉 「目を休めるだけで、思考のキレが戻る」
これは多くの患者さん・自分自身でも実感しています。
【▶ 眼精疲労ケアアイテムはこちら】
▶ 次の記事はこちら
👉 【HPが回復しない原因と対処法|PTが教える身体の整え方】
執筆:理学療法士「航(コウ)」🏥
身体の不調という名の「デバフ」を解除する専門家。
病院・老健での臨床経験を活かし、
家でできる「回復魔法(セルフケア)」を発信中。

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